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朝は

毎朝目覚めた瞬間、見え具合が気になります。
右は目やにでくっついていたりで
視界が狭ばるから、
すぐに洗顔して6:30頃に点眼
眼鏡をかけてから、見え具合をチェックして
ひとまず胸を撫で下ろす。

入院中も、濡れたティッシュで拭き取った後、
少しピンク(血)がかっていたりすると
「細かいことなんですけど」 
とナースステーションで尋ねていました。

怖がりのわたしは、自分の症状について、
優れた専門の病院だから、
おまかせした方がいいと思い
手術前はあまり調べていませんでした。

(繊維柱帯切開術
深層強弁膜切除
白内緒)
比較的楽な手術だと認識していました。
結膜が薄いと聞いたのは、
手術後初めてで、それからスマホで
調べ始めたというか…

他の入院されてる年長者たち
毎日談笑して楽しんでいらっしゃるように
見えました。
手術した翌日から食堂でテレビを見たり
されていた。

わたしはそんな余裕はなくて、
同室の方との会話はベッドにいながら
で可能ですし、
話しながら午睡していたり、
後半は日課をこなすだけで
万歩計が3000歩超えていました。

退院の日、診察待ち時間に
年長者たちの会話から、生まれ育った区が
一緒の方がいらして、
「おなじです。」と初めて話しかけたら、
中学が隣り、次に出身高校を名乗られた…
同じでした。その方は大先輩でした。
すると立ち上がって、前に来て、
同窓会組織や、名物教師について
色々話された。
国語の教師のみ知っていましたが、
当時名物コンビだった数学教師については
ご存知なかったです。
懐かしい。

退院の時、慌ただしくしていて、
何の挨拶もする暇がなかったです。

先に同室の方が退院された時は
わたしは初めてサンピロを注して
痛みと闘っている真っ最中でした。
何とか起き上がってお互いに繰り返し
別れを惜しみましたが、
Kさんとも、また診察日に出会えたらいいな
と思いました。

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