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先々日になるけれど

昨夜は大雨だったみたい。
蜂は居なくなったのではなく、
雨に備えて色々備えていたのかもしれない。
今度晴れ渡った朝を迎えた時に、
一斉に姿を表したらどうする?
油断大敵だと思いました。

先々日の話になりますが、主人の用事に
ついて行った時に、入った喫茶店での出来事。

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わたしは定番のサンドイッチ

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主人も定番のオムライス

賑わっていましたが、比較的スペースに
余裕ある場所に座りました。
近くの席の方は鞄を置いたまま離席したまま

と思っていたら、主人が言い出しました。
「鞄置きっ放しで、考えられない。」
「貴重品入れてなかったら大丈夫では?」…わたし
「書類でも危ないで」
「他人事だし、別に気にしなくてもいいじゃない。」…わたし
「イヤ、気になる。」
「じゃあ見張っていれば?」…わたし

しばらくするとその人は戻って来て、
一口珈琲を飲んで、また席を離れて行く
「また鞄置きっぱなし。」
「お腹を壊しているのかな?」…わたし
上品な長身眼鏡、普通に座っていれば
好青年そのもの

戻って来て、立ったまま珈琲一口
また行ってしまう。
主人がかなり気にしているから
「顔色悪いね。でもトイレの方向じゃないわ。
喫煙所だわ。タバコ中毒かな?」…わたし

次もまた同じ事の繰り返し
「小型のノートを持ち運んでる。
暗記するためのリズムか何か?
資格試験勉強じゃないの?」…わたし

主人が笑って言いました。
「ノートの表紙見えた!」
「何?何の勉強?」わたし
他人事には無関心な事が多いですが、
何か興味を惹かれる行動パターンでした。
「ゼイ⚪︎シの〜」
「あーっ。それは大変な」…わたし
結婚して娘が生まれた頃から
受験生の妻を何年したことかしら?
心身すり減らして頑張っていらっしゃるんだな

「夏に試験終わったとこやろ。」
「また一年頑張るパターンかな?」…わたし

レジで支払いを済ませに行くと、
その人も後ろに並ばれました。
主人と車に乗っていると、道路を渡って行くのが見えました。
良い結果が出ればいいなぁと他人事ながら
祈りました。

娘がとった資格は、ゼイ⚪︎シではないけれど、
やはりかなり大変だったはず。
主婦しながら、エネルギーを消耗していた
ことでしょう。
去年課長になれたらしい。
(わたしにはとても無理)
最近、仕事仲間の方々と遠足で
貴船体験をしたらしい。
楽しそうな写真が送られて来ました。

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